ダンスボーカルグループ「EXILE」のボーカル、ATSUSHIさんが、2017年10月28日、イタリアの王家騎士団「聖マウリツィオ・ラザロ騎士団」から「ナイト」の称号と勲章を授与されたました!!
目次
【EXILE ATSUSHIが“ナイト”の称号を授与、イタリア王家を前に2曲を熱唱】bit.ly/2A0jsnp https://t.co/hLPZX98rmM
— だんぜん!!LIVE/FES公式 (@danzen_tv) Oct 30, 2017
28日には、イタリア王子と団体の世界代表が日本に来日し、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団の団員の叙任式と、ナイトの勲章と称号授与する式典が行われた。ATSUSHIさんは、トレードマークのサングラスを外し、礼服を来てこれに参加した。
引用元:news.nifty.com(引用元へはこちらから)
29日に更新されたインスタグラムでは、「今回のこの受賞を一層重く、真摯に受け止め、慈善活動に努めていく所存でございます」と、決意を語っている。
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ナイトってなんだろう⁈そう思われる方も少なくないかと思います。ナイトとは、中世のヨーロッパやイタリアで国が王政のころ、やはり争い事などもあった時代です。そこで王様を守るために発足されたのがこの、"騎士団" でした。キリスト教の影響も強いので、例えば聖地エルサレムに行く道中、もちろん王を守りながら、困っている人への人道支援や病院などへの慰問などもされていたそうです。しかし、政治が安定して来た今(いろいろな政党の政策の違いなどは、もちろん未だにありますが…)争い事がだいぶ減って来ました。ですので、現代ではその人道支援の志のままに、慈善活動を、中心とする団体となられたようです。僕の拙い説明で申し訳ございません。間違いがなく、お伝えできているといいのですが…。そして昨日、イタリア王子と団体の世界代表が日本に来日されて、正式に聖マウリツィオ・ラザロ騎士団の団員の叙任式、そしてナイトの勲章と称号をいただくことになりました。とても名誉ある光栄な式典に参加させていただきました。
もちろん勲章などをいただきっぱなしではなく、これからが大切だと思っております。今回のこの受賞を一層重く、真摯に受け止め、慈善活動に努めていく所存でございます。
これからさらに成長するATSUSHIにまた、期待していただけることを願って、また日々を過ごしたいと思っております。ぜひみなさん、さらにパワーアップした、今後のATSUSHIに、どうかご期待していてください…。いや、プレッシャーになりそうだから、楽しみにしていてください‼️(笑)くらいにしておきます(笑)
いつも応援してくださる皆様、本当に本当に心から、ありがとうございます。
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EXILE ATSUSHIがイタリア王家から「ナイト」の称号と勲章を授与!一体「ナイト」ってどういうこと?その疑問にお答えします!
— EXILE通信 (@exile_tsushin) Oct 28, 2017
#EXILEATSUSHI ticketcamp.net/exile-blog/atu… https://t.co/kDkdqdoPi6
今回ATSUSHIが授与された「ナイト」の称号とはイタリア王家サヴォイア家が顕著な業績を挙げたものに対して授与している称号です。
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サヴォイア家はかつてイタリアのピエモンテとフランスとフランス語圏であるスイスにまたがるサヴォワ一帯を支配していた家系です。
1713年にスペイン継承戦争の結果シチリア王国の王位を獲得し、1720年にマリーアントワネットの家系であるハプスブルク家とシチリア島、サルデーニャ島の交換を行い、サルデーニャ王国の王位を代わりに得た。イタリア統一運動時には核となり、統一後はイタリア王国の王家となり、現在に至ります。
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今回ATSUSHIがナイトの称号を与えられたサヴォイア家の王家騎士団「聖マウリツィオ・ラザロ騎士団」は1572年に設立された騎士団であり、世界33か国に約4,000人の騎士、貴婦人が存在し、今日では慈善活動や人道支援に注力しています。
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聖ラザロ騎士団(せい-きしだん)は、4世紀に聖バシリウスがカエサリアで創設した病院が起源だと言われている。聖アウグスティノ修道会の会則に従っていたという。
聖地での活動は主に医療活動であったが、軍事活動も行った。1187年のハッティンの戦いに数人の会士が参加し、1244年のガザの戦い(en:Battle of La Forbie)にも参加したが、どちらの戦いも敗戦で参加した会士は全員戦死した。アッコン陥落後は軍事活動から手を引きハンセン病の治療を主に行った。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
まさか本物になるとは
— 普通列車高蔵寺経由瀬戸口行 (@miu_frusciante) Oct 28, 2017
RT @natalie_mu: EXILE ATSUSHI、イタリア王家騎士団から“ナイト”の称号授与され晩餐会で熱唱(コメントあり) natalie.mu/music/news/254… https://t.co/LlasbHNlRF
聖マウリッツィオ・ラザロ騎士団 (伊語:Ordine dei Santi Maurizio e Lazzaro)は近世イタリアで結成された騎士修道会、及びこれを後身とする世俗騎士団。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
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同騎士団には二つの源流があり、サヴォイア家出身の対立教皇であったアメデーオ8世・ディ・サヴォイア(フェリクス5世)が組織した聖マウリッツィオ騎士団、もう一つは十字軍遠征時の武勲で知られる聖ラザロ騎士団である。1572年、サヴォイア公及びネーデルラント総督エマヌエーレ・フィリベルトによって二つの騎士団は統合され、ローマ教皇の認可により聖マウリッツィオ・ラザロ騎士団に改称した。
後にサヴォイア家の宮殿騎士団となり、やがてイタリア王位を得ると同じ騎士修道会である聖アヌンツィアータ騎士団が最高勲章となったのに合わせて、それに次ぐ等級の勲章として機能した。
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市川團十郎 (12代目)
伊藤博文
昭和天皇
千宗室 (15代)
大正天皇
東郷平八郎
東條英機
長嶋茂雄
明治天皇
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聖マウリッツィオ・ラザロ勲章は明治天皇・大正天皇、昭和天皇等も受賞。洗脳学者のリテラのオーナーも受賞。安倍晋三・昭恵など安倍洋子(晋三の母)の授賞式に出席。
— ᴹ ⁰ ₁ ⁷ (@q_MW_p) Jun 10, 2017
syusei.net/maurizio_lazza…
tomabechi.jp/archives/51519… https://t.co/LbaNSmrQrp
名前だけ見てもそうそうたるメンバーにATSUSHIが名を並べたことがわかります。
また、外国の方でいうとトランプ大統領とその座を争ったヒラリークリントンもこの勲章を授与されています。このような栄誉ある称号を与えられたということは、ファンとしても誇らしいことですね!
引用元:ticketcamp.net(引用元へはこちらから)
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